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フォルティシアの世界
太古の昔、魔物(モンスター)が蔓延していた時代、人間は魔物の脅威に怯えて暮らしていた。 古代の技術者たちは魔物を一掃する兵器として、人の意志が宿った不思議な石、"霊石"を意匠した 武器を造る技術を確立させた。
霊石は、強い残留思念を持った人間が近くで死ぬとその共振作用により人の意志を取り込む性質をもった石であった。 霊石を組み入れた武器の力は強大で、武器に宿った人間の生前の性格に応じて様々な力を発揮した。
そのため、彼らは「フォルティス」と呼ばれた。
人間と魔物の戦いは熾烈を極め、ついには双方共倒れとなって戦争は終わった。 世界には意志の宿った剣たちが残された。 特に魔物との戦いで最強の力を誇った7つの武器は七宝具と呼ばれ、今もどこかの地に眠っていると言われている。
なお、現存する人間と魔物は太古の戦争時代の生き残りの末裔である。 古代技術は既に失われており、フォルティスが宿る武器は現存する物のみで、新たに生み出されることはない。
ストーリー
その姿を見て、対峙することができるのは一部の限られた人間のみ。
彼らはフォルティスの能力を十分に引き出し、強大な力をもって魔物と戦うことができた。
ある日、主人公は山奥に永い間放置されていた(打ち捨てられていた)名もなき剣にフォルティス「カルネ」が宿っていること、 そして自分がフォルティスと対話できる人間だということを知る。
主人公は成人すると、カルネの「自分の母親に会いたい」という願いをかなえるため、世界のどこかでフォルティス になっているであろう彼女の母親を探す旅に出る。 主人公は果たしてカルネの母親に巡り合うことができるのだろうか。
運命と出逢う絆の物語が、今始まるーーー。
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